久留米絣ふんどし「はだごろも」【久留米絣ブランド 絣衣人 kasuriito】

第3回筑後川ブランド大会にエントリーされた久留米絣ふんどし「はだごろも」の生産現場の1つとして、8月29日、福岡県筑後市で久留米絣を織られている福山富生絣工房様に取材に行きました。

久留米の伝統工芸である久留米絣。夏は涼しく、冬は暖かく着れば着るほど使えば使うほどその人のカタチに馴染んでいい味を醸し出す久留米絣の素材。しっかりと織られているため洗濯をしても型崩れしにくくなっています。

また、手織りの久留米絣は複雑な柄の製作が可能で糸を織っていく過程ででる模様の風合いは優しさ、親しみやすさも醸し出します。

今回、取材させて頂いた福山富生絣工房様ではその純白の糸から始まる久留米絣のストーリーを実際に見聞きすることが出来ました。

近年、機械の導入により手織りで作られることが激減しており、現在手織りで久留米絣を作られているのは片手で数える程しかないそうです。ふんどしに使われている糸はフクイトと呼ばれる1つの糸が2つに重ね合わさった糸です。その糸には藍染をする職人久留米絣を織るために必要な型紙の絵を描く職人、実際に久留米絣を織って作品を作り上げる職人、久留米絣を加工して商品を生み出す職人、と、様々な人の思いがこの糸に重ね合わさっています。

その様々な人の思いと消臭、殺菌、除湿、保温等の効能を自分の肌で感じられる昔ながらの肌着「ふんどし」で沢山の方に使っていただきたいです。

そして、久留米絣という地域の伝統工芸の存在を大切に守っていって欲しいです。

そのために今回の第3回筑後川ブランド大会ではブランド認定商品となれるよう、久留米絣の魅力を、ふんどしの魅力を発信します!

担当学生:S.R(or 島 亮太)

筑後川ブランド学生委員会

筑後川ブランド大会の様々な情報を 久留米大学経済学部の学生が発信していきます

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